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子どもが好きなお惣菜 - ハレタパパblog

子どもが好きなお惣菜

みなさん、こんにちは。

毎日のご飯メニューって考えるの大変ですよね。

「毎日メニューを考えるのがしんどい」

「メニューに偏りが出る」

という理由で、わが家はパパとママが隔週でメニューを考えるといった方法をとっています。

作り置き副菜がある時はいいのですが、たまにはあと一品をお惣菜に頼るときもあります。

まだハレタは小さいので、お菓子、フルーツも含めて口にするものには注意をしなければいけないと考えながら手にとって確認をしています。

そこで

買う時に気をつける4点をあげてみたいと思います。

①添加物は何を使っているか

添加物は味、色味、保存を保つ為に使われていますが、

その中には「要注意添加物リスト」というものもあるそうです。

その注意書きには「安全性確認が不十分なの、表示から分かるものが少ないもの」

といった書かれていました。

恐ろしい〜😱

https://seikatsuclub.coop/excludes/rengou/img/activity/food/pdf/additive12.pdf

生活クラブさんでは使用を禁止しているものもあり、参考になります。

②塩分、糖分、カロリーといった数値

美味しいものは体に悪いとはよく言ったもので、

例えばポテトチップス、ラーメン

めちゃくちゃ美味しくてよく食べるんですけどね…

ちなみにうすしお味1袋60gあたり食塩相当量は0.5グラムだそうです。

カップ麺の一般的な塩分量は約5.2g前後だそうです。

カップラーメン、ポテトチップス、炭酸飲料500ml

こんな食事を一日に一回取り入れると、約6gになってしまうわけです。

塩分に関しては、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」では

1日当たりの摂取目標量を食塩相当量として

成人男性で7.5g未満

成人女性で6.5g未満と設定しています

この数値は生活習慣病の予防を考慮した目標量だそうです。

大人でこの量ですから、必然と子どもの摂取量も考えないといけませんね。

※世界保健機関では全ての成人に対して摂取量を食塩相当量で1日当たり5.0g未満にすることを強く推奨しています

わが家ではポテトチップスを食べる時は、お皿にキッチンペーパーを敷いてそこに出してから食べています。

これをするだけで塩分、油分が袋から直接食べるより抑えられるそうです。

明日からラーメンのスープは全部飲みません!

③食材バランス 見た目

細かいことを言いましたが、

最終的に選ぶ要素は美味しそうか🤤です。

見た目、色合い、その日の気分、メインメニューとのバランス、食べやすさ、子どもが好きそうか

といったところですね。

お惣菜も買ってきたものをそのまま出すより、オシャレなお皿に盛り付け直して調味料を少し加えると美味しくなりますね。

④最後に家庭で作る場合に再現性があるか

お惣菜って楽をしたい、美味しそうって気持ちから買うと思うんですけど、

思いのほか美味しかった!

子どもがとても気に入って!

となった場合に家庭でも作ってみようとなると思います。

ですが、手作りをした場合に時間もコストもかかってしまうのはわざわざ作るのもちょっとってなります。

ですからわが家では初めて見るものは一度購入して吟味するようにしています🤔

お惣菜ではないですが、最近ハレタがハマっているものがマクドナルドのテリヤキバーガーです。

パテは以前ハンバーグを作った時に余った冷凍物

あとはバンズを少しオーブンで焼いて、レタスを挟んでソースとマヨネーズをつけるだけ。

とても簡単に作れて、あの味が再現できます。

作る時はいつもクックさんにお世話になってます↓

再現マック☆てりやきバーガー☆ハンバーグ by あやまんくっきんぐ
290件話題入&News掲載♪あの美味しい甘辛タレ♪レモンマヨも♪手順も再現☆家で安心安全☆単品で夕食にも☆微塵切り不要

買うよりコストも抑えられて、かつ家族が美味しいと言ってくれるので作ってよかったです。

では、まとめです。

添加物に注意する

塩分、糖分、カロリーを計算する

やっぱ美味しそうか

そして自分でも作れるか

あまり神経質になりすぎない程度に考えて上手に購入、消費できるといいですね。

子どものことを心配しながらも、たくましく育ってほしいです!

☆今日のハレタ☆

去年はコロナ禍で行けなかった親子遠足に行きました。

お弁当を入れたリュックを背負って、水筒を肩にかけてずいぶんな重さでしたが、行きも帰りもしっかり歩きました。

お疲れさま😊

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