子どもの肌乾燥対策!保湿剤ウチはコレ!
今年も肌が乾燥する時期が近づいてきました。
子どものもちもち肌、最高❗️
そんなもちもちが肌荒れ 乾燥 引っ掻く 傷がつくなんて許されないということでわが家の保湿への取り組みは始まりました。
生後すぐ
わが家はパパもママも小さな頃自分たちがアトピーでした。
痒くてよく両親に背中を書いてもらっていた記憶があります。
そういったこともあり、ハレタママは特に保湿へのこだわりがすごかったです。
最初はなんでそんなに保湿にこだわるのかなと思っていました。
調べてみると、アトピーとはアレルギーの一種なのですが、特に遺伝傾向が強く、片親がアレルギー体質の場合、60~70%、両親の場合は、90%ほどの確率で遺伝するそうです。
小学校低学年までのケアが大事といわれており、生後2ヵ月ごろまでは皮脂分泌が盛んですが、3ヵ月以降は少なくなるため、さらに乾燥しやすくなるそうです。
乾燥から守ることは、アトピー性皮膚炎などのさまざまな肌トラブルの予防や、食物アレルギー予防にもつながります。
赤ちゃんの頃の正しいスキンケアとは「やさしく肌を洗う」「十分に保湿する」の2つです。
ハレタパパとママは必死になって毎日このスキンケアをし、ハレタの皮膚を乾燥から守っていました。
今では毎日お風呂上がりハレタの全身はテカテカです。
さあ、塗るぞ!
塗り方はお風呂上がり5分以内に塗る。
指先ではなく手のひらで塗る。
塗り残しがないかチェックする。
水分が残っていると肌トラブルにつながるので、首、腋の下、関節、おしりは特に丁寧に拭いてあげる
こするように拭くのではなく、抑えるようにして拭く
塗る場所、順番はこの時期は湯冷めしないように背中、おしりと体幹から手早く塗っていき、オムツ・パンツを履かせたら手足、首と塗っていきましょう。
肘、膝、足首なども乾燥しやすく、黒ずんだりします。
耳の裏側も塗ってあげ、最後に円を描くように顔を塗ってあげます。
朝起きた時や、オムツ替えをした時も塗ってあげるといいと思います。
自分でもやってみよう!
自分で塗らせるには習慣化。実際にはこれしかなくて、少しでも楽しい習慣になればいいなと考えます。
塗りやすい、ベタベタしない、肌に伸びる、馴染みやすさが大事です。
わが家ではポンプ式ではなく、ボトルタイプを利用しています。
ハレタは指ですくいとると冷たく、感触が気持ちいいみたい(スライム的な)です。
届かない背中やおしりは大人がしっかり塗るんですが、背中など手が届かないところはお互いに塗り合って楽しんでやっています。
最近はクリームを塗ったパパの背中をマッサージも兼ねて踏みながら、クリームを伸ばしています。
そのうちに「今日はクリーム塗らいのー?」と言うようになりました。
結果
4歳になる今でも綺麗な肌を保てています。さすがママ!
使うクリームは各家庭で試しながら、良いと思ったものが良いと思います。
自分たちが使った商品はコレ
塗る時の伸びと馴染みがよかったです。
ポンプ式は押す時に力が必要で小さい時はハレタがうまく使えなかったので。
クリームが残るともったいないのでうちはボトルタイプでこそぎ取って使い切っています笑
シカはベタつきはなく保湿力が長く続きました。少し高かったかな…
では、まとめです。
•アトピーは片親の場合60%、両親の場合90%の遺伝がある
•生後(特に皮脂分泌が少なくなる3ヶ月以降)から小学校低学年まではしっかりケアが必要
•しっかり抑えながらふきあげ、体に水分を残さず、湯冷めしないようにすぐに塗ってあげましょう。
•首、腋の下、関節、肘、膝、足首、耳の裏もしっかりと。
•しっかり自分でも塗る習慣化をつけましょう。
•生後すぐからのケアを継続すればずっともちもち
ハレタはいまでももちもち肌です。気持ち良くて、パパもママもよくさわさわしています🥰
☆今日のハレタ☆
日曜日に遊びに行った公園に水遊びができるところがありました。
最高気温18℃
風が強い日でした。
ハレタ以外誰も裸足の子はいませんでした。
たくましい子に育ちました😆