おやじの味
最近は休みの日を中心に食事を作っています。
ハレタの好きなもの、ママの嫌いじゃないもの、作り置きのきく副菜、栄養バランスなどといろいろと考えてメニューを決め、冷蔵庫の中身を使い切る作戦です。
休みの前日の夜にキッチンで椅子に座り、冷蔵庫、パントリー、キッチンの引出しをパタパタ開けてメニューを考えるのが日課となっています。
我が家は1週間分まとめ買い家庭なので、1週間分のメニューをホワイトボードに書き込み、傷みそうなもの、賞味期限が早いものなんかは別途ハレタママに追加の買い物をお願いするリストを作っています。
ハレタママ曰く…「ご飯を作るのはいいんだけど、メニューを毎日考えるのがとてもツライ」とのこと。
だったら、私が考えましょう!ということで始めた一種の家事分担なのですが、〝言うは易し行うは難し〟ですね。
最初は1週間のメニューは食べたいものばかりを考え、栄養バランスの為にもう一品を考えるだけだったのですが…
人間って好き嫌いや、食べ飽きる、失敗した2度と作らなくなるなどなど…
レパートリーがほんと少なくなるもんですね。
世の毎日ご飯を作ってくれる方に尊敬と感謝をしなくてはなりません🙇
私が子どもの頃は、母が栄養士ということもあってか、とても美味しいご飯をいつも食べさせてもらっていたという記憶です。
その中で土曜日のお昼ご飯は父親が作ってくれることがたまにあり、〝焼き飯〟これが本当に美味しかったことを覚えています。
小学校2年生の時に父親作文を書いた時があり、それが市の作文コンクールで入選したのをなぜか今も覚えています。
現在、ハレタは〝からあげ〟がとても好きみたいで、休みの日に食べたいものを聞くと、「からあげとふりかけご飯が食べたい」と言うので、それならもう日本一うまいからあげを作ってやろうとハレタパパ意気込むわけです😤
ハレタパパの実家は「からあげの町中津」というところで昔から「からあげ」はたくさん食べてきました。地元の高校生は部活帰りにはコンビニやマックではなく、からあげ屋に寄ってからあげを食べるといった感じでした。
中津にはからあげ店がたくさんあり、その中で家庭それぞれの贔屓の店の味があります。我が家も昔からずっと同じ店のからあげを食べてきました。
あの味を再現してやろうとキッチンに立ち、調理開始です。
次回へ続きます。
☆今日のハレタ☆
朝から最近買ったお気に入りのスーパークレーンで遊び、朝ごはんを全然食べ始めません…幼稚園に遅刻する💦